身体がグルグルと回転するようなめまい、浮遊する感覚のあるめまいなどが断続的に発生する症状です。

睡眠の質が悪い、生活リズムが乱れている、といった場合に発生しやすいと言われています。また、一部の嗜好品もめまいの原因となっていることがあります。

①強いストレスや疲労の蓄積

仕事などで強いストレスを受けたり、疲労が蓄積するとめまいが起こりやすく、また悪化の要因となります。さらに、それらが睡眠の質を下げ、自律神経のバランスを崩すことへとつながります。

②嗜好品（カフェイン・アルコール）の過剰摂取

コーヒーや酒を飲み過ぎると、カフェインやアルコールの過剰摂取となり、めまいを悪化させます。特に、近年はエナジードリンクが普及しており、このような飲み物もカフェイン過剰摂取の原因となります。水分を定期的に取り、身体中のカフェイン・アルコール濃度が濃くならないようにしましょう。

③喫煙

タバコにはニコチンという物質が含まれています。ニコチンは、血管を収縮させる働きがあるので、身体中に酸素が行き渡りにくくなります。こうして、酸素不足になると、めまいが発生しやすくなります。

④耳の疾患

耳の中には平衡感覚を司る器官があるので、耳になんらかの疾患があると、めまいの発生につながることが多いと言われています。めまいと並行して耳鳴りも発生することもあります。

鶴見区ゼロスポ鍼灸・整骨院グループでは、東洋医学と西洋医学それぞれをバランス良く取り入れた治療を行っています。

東洋医学は、鍼・灸を用いた治療を行い、自律神経と血流を改善させて、患者様の自己治癒能力を取り戻す狙いがあります。

一方の、西洋医学は、指圧により関節・筋肉といった、姿勢に関わる箇所にアプローチし、改善を促します。

ゼロスポ白楽では、「ゼロ整体」という骨格へのアプローチにより、姿勢の改善を促します。それにより、筋肉の緊張をほぐし、血流を改善して症状を根治する施術を行っています。