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長期的な効果を求めるストレッチ方法(鶴見区 ゼロスポ・ゆうき鍼灸整骨院)|鶴見ゼロスポ鍼灸・整骨院鶴見
皆さんこんにちは!
ゆうき鍼灸整骨院の渋谷です。
今回は長期的な効果を求めるストレッチ方法についてお話しします。
まずストレッチとは、意図的に筋肉や関節を伸ばして、筋肉の柔軟性を高めて怪我の予防やリハビリ・疲労回復をする為の運動です!
身体の柔軟性を高めるのにとても効果的であります。
また最近では美しい姿勢の保持やリラクゼーションの効果が明らかとなっております。道具や広い場所を必要とせず行えることから、愛好者が増えている運動のひとつです。まず始めてみることで、いろいろな体の変化に気がつくことと思います。
皆さんご自宅でストレッチはしていますか?
ストレッチをしてもあまり効果がない、効果があってもすぐ元に戻るなどで困っている方はいませんか?
ストレッチの効果として
・筋長の延長
・筋節の増加
・筋タイトネスの低下
・粘性の低下
などがあり、これらの効果が組み合わさることで、関節可動域の増加や動かすときの抵抗感の低下に繋がります。
この効果を高めていくことで、怪我の予防であったり、スポーツパフォーマンスの向上、いつまでも動きやすい身体を作り上げることができます。
では具体的にどのようにストレッチをしていく必要があるのか…
ストレッチをしていく上で重要になってくる4大要素があります。
①伸張強度
②伸張時間
③セット数
④期間
この4つの項目を全て適切に行わなければ、長期的に十分な効果は見込めないと言われています。
(即時的な効果は求められると思います。)
①伸張強度は『気持ちいい程度〜痛みの出ない範囲』と定義つけられています。
②伸張時間は合計が2分以上、5分以内がベスト
③セット数は5回以内
④期間は8週間以上
つまり例としてあげると
ハムストリングスのストレッチを痛みの出ない範囲で、30秒を5セット(計150秒、2分半)を8週間続けると、関節可動域や動かしやすさに変化を感じやすいというわけです。
セット数と合計時間に関しては、個人でやりやすい形は違うと思いますので、自分のやり方で問題ないです。
これらの項目を注意しながらストレッチをしていくことで、即時的な効果ではなく、長期的に筋肉の柔らかさや、関節可動域、関節の動かしやすさの改善に繋がっていきます。
そうしていけば、怪我の予防やスポーツパフォーマンスの向上につながるストレッチを自宅で簡単に行うことができます!
具体的なやり方などはスタッフがお教え致しますので、ご気軽に相談ください。
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