腱鞘炎の原因と効果的なストレッチ|整体・鍼灸で根本改善を目指そう!
こんなお悩みありませんか?
- 手首や指が痛くて家事や仕事がつらい
- 湿布や痛み止めでその場しのぎしている
- 自宅でできる腱鞘炎のセルフケア方法を知りたい
- 腱鞘炎がなかなか治らず不安
- 根本から改善できる方法を探している
腱鞘炎は放っておくと症状が悪化し、ばね指やド・ケルバン病といった重症化に繋がることも…。
そこで今回は、腱鞘炎の原因を詳しく解説し、自宅でできる効果的なストレッチや、整体・鍼灸で根本改善を目指す方法をご紹介します。
腱鞘炎とは?その原因を知ろう
腱鞘炎(けんしょうえん)は、筋肉と骨をつなぐ腱が通る「腱鞘」という部分で炎症が起きる症状です。
腱と腱鞘がこすれ合い、摩擦や圧迫が続くことで発症します。
腱鞘炎の主な原因
1. 手・指の使い過ぎ
パソコンやスマホ操作、家事・育児、スポーツ、楽器演奏など、同じ動作を長時間繰り返すことで腱と腱鞘に負担がかかり炎症を引き起こします。
2. 姿勢不良・体の歪み
肩や背中が緊張し猫背や巻き肩になると、手や腕への負担が増大します。体全体の歪みが原因で手首に無理な力がかかることも多いです。
3. ホルモンバランスの影響
特に産後や更年期の女性は、ホルモンバランスの乱れにより腱や腱鞘がむくみやすく、腱鞘炎が起こりやすくなります。
4. ストレス・疲労の蓄積
ストレスがかかると筋肉が緊張し、血流が悪化。結果、炎症が治りにくく慢性化しやすくなります。
腱鞘炎のセルフケアにはストレッチが効果的!
腱鞘炎の痛みを感じたとき、多くの方が「安静第一」と考えがちですが、正しいストレッチを行うことで、回復を早めたり再発予防に繋げることができます。
なぜストレッチが効果的なのか?
- 筋肉や腱の柔軟性を高める
→摩擦や負担を軽減できる
- 血流改善
→炎症物質の排出を促し、回復をサポート
- 肩や首など全体の緊張をほぐす
→手首だけでなく全身の負担を軽減
自宅でできる簡単ストレッチ
1. 手首反らしストレッチ
① 片手を前に出し、指先を下に向ける
② 反対の手で指先を優しく引っ張る
③ 手首の前側が伸びる感覚で15秒キープ
→左右1セットずつ
2. 前腕(腕の裏)ストレッチ
① 片腕を前に伸ばす
② 反対の手で手の甲を押し、指先を自分の方に向ける
③ 前腕の筋肉が伸びている感覚を15秒キープ
3. 肩・首のストレッチ
① 肩をぐるぐる回す
② 首を左右にゆっくり倒し、首の横を伸ばす
③ 肩甲骨周りをほぐすことで、手首への負担も軽減
ポイント:痛みが強いときは無理をせず、動かせる範囲で行いましょう。
それでも良くならない場合は…整体・鍼灸が有効!
セルフケアのストレッチを続けても、
- なかなか痛みが引かない
- 何度も再発する
- 日常生活に支障がある
という場合は、根本原因にアプローチする必要があります。
1. 整体で姿勢・歪みを整える
腱鞘炎は局所だけの問題ではなく、肩・首・背中・骨盤など全身のバランスが崩れていることが多いのです。
整体では、
- 肩甲骨・背骨・骨盤を調整
- 筋肉のコリや緊張をほぐす
- 手首にかかる負担を分散させる
ことで、根本的な改善を目指します。
2. 鍼灸で炎症を抑え、自然治癒力を高める
鍼灸では、手首周辺だけでなく全身のツボを刺激し、
を行うことで、腱鞘炎の原因を内側からも解決できます。
当院(ゼロスポ鍼灸・整骨院鶴見)の施術の特徴
-
丁寧なカウンセリングと姿勢分析 →日常生活のクセ・使い方を徹底的にチェック
-
体全体を整えるゼロ整体 →骨格・筋肉・神経の3方向からアプローチ
-
鍼灸で局所と全身の治癒力をサポート →その場限りでなく再発しない体づくり
-
ストレッチ・セルフケア指導 →ご自宅でもできる再発防止法をお伝えします
腱鞘炎の改善に必要なのは「局所ケア+全身ケア」
腱鞘炎は「手首だけ」の問題と考えがちですが、
実は全身の姿勢や生活習慣、筋肉の状態が深く関係しています。
だからこそ、
セルフケアのストレッチに加え、整体や鍼灸で体全体を整えることが大切。
症状が軽いうちから適切なケアを始めれば、長引く痛みや再発のリスクを大幅に減らせます。
まとめ
腱鞘炎は日常生活の中で起こりやすいですが、原因を正しく理解し、ストレッチや整体・鍼灸でしっかりケアすれば改善できます。
「湿布や痛み止めではなかなか良くならない…」
「ストレッチだけでは物足りない…」
と感じたら、ぜひゼロスポ鍼灸・整骨院鶴見へご相談ください。
あなたに合った施術とセルフケアを組み合わせ、痛みのない快適な生活をサポートします。
\腱鞘炎でお困りの方はお気軽にご相談ください!/
▶ お電話、LINE、ホットペッパーからご予約可能!
リンクはホームページ右上から!
【ゼロスポ鍼灸整骨院 鶴見】